お直し・リフォームをされたお客様の声

一枚仕立てジャケット お直し
澤田 様 文化服装学院 教職員

1 一枚仕立てジャケット お直し 澤田 様 文化服装学院 教職員

先日は、できあがった洋服をお送りいただきありがとうございました。確かに受領いたしました。
早速、鏡の前で確認させていただき、すばらしい出来上がりに、感激いたしました。
サルリのジャケットは、
イタリーらしい明るく澄んだ色彩とその生地の風合いを活かしたリバーシブル仕立てという点が、
とても気入っており、今のマンションに転居して以来、わが家のワードローブで大切に保管してきたのですが、
季節の入れ替えの度にジャケットが気になり、ある時、試しに着てみることにいたしました。
ファッションの移り変わりはやはりあり、肩のパットや、袖の太さ、そして私自身の体形も変化しておりましたが、
独特の美しい色彩と生地は「やっぱり好きな洋服」だと実感・・・・。
こうしたジャケットをリフォームしていただける技術をもったお店はないものかと、ホームページなどで調べ、
レギュイドールを見つけたのです。
出来上がった服を手に取ってみると、リバーシブル仕立ての難しい作業を、ほんとうに一針一針を大切にして、
「リメーク」していただいた手仕事の様子が良くわかり、「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
お願いした「ピンク」と「紫」の2着のジャケットは、サルリの中でも最もお気に入りの服でした。

2 一枚仕立てジャケット お直し 澤田 様 文化服装学院 教職員

紫色のスーツは、体形にぴったりになりましたので、真珠のネックレスをつければ、胸元も大丈夫だと思います。
ピンク色の服については、春らしい色合いのため、はおりものとしても使えそうです。
デパートに出かけた折、ちょど良いコーディネートファッションを探してみましたが、
デパートはすでに夏向きの麻や木綿のものが中心になっていて、素材のバランスがとれないようです。
秋になりましたら、早めに、ウールのパンツなどを見つけてみようと思います。2着のジャケットは、
サントリーホールの音楽会や、趣味のお茶花の新年会などに着ようと思い、その機会を楽しみにしております。

レギュイドールのお仕事は、
モノを大切にする心と、古い素材に新たな命を注ぐモノづくりの喜びを、共感させて下さいました。
私の洋服を担当してくださった職人の方には、心からのお礼の気持ちをお伝えいただけますようお願いいたします。

貴ショップのご発展を祈念させていただきます。

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