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お直し・リフォームをされたお客様の声

レディースお直し  フレアースカート
M・H様 外資系勤務 40代

2回程着たあと、なんと10年もクローゼットに眠っていたシルクのフレアースカートをレギュイドールでお直ししました。

ミルクティー色、シルク素材、女性らしい揺れるフレアーがお気に入りで、入らないものはすぐ捨ててしまうタイプの私が、バーゲンものだったのに珍しく取っておいたものです。
膝下丈がNGだったので、一番自分の足がキレイに見える膝丈にカットしてもらいました。

腰の切り替え部分やフレアーの斜めパーツの縫い目をどうするかなど、事細かに先を見越して説明して下さって丈詰め方法が決まり、出来上がりも大満足。
Beforeの写真が無いのでピンと来ないかもしれませんがピップの切り替え部分で結構丈を詰めました。

本当は8年間クローゼットに眠っていた下の写真のキャメル素材のクラシカルなMAX MARAのジャケットを、甘めのスタイルに変えようとjunさんに相談しにいったのですが、なんと却下(笑)!

下の写真のジャケットはいつの時代でも着れるベーシックな定番スタイル。中に甘めのワンピースなどを合わせて着ればいいのでそのままで十分ということで、お直しはやめることになりました。

私がお直しに出せば儲けがでるのに、その服が持つ雰囲気や個性、その人のスタイルを大切にして、お直ししない方がいいとアドバイスを頂き、信頼できる方だなと思ったのが率直な感想。

junさんは小柄で大人可愛い外見からは想像できない骨太でストレート。
私も結構骨太タイプで曲がった事が苦手なので共感できる部分が多く、お話しているとあっと言う間に時間が過ぎてしまいます。

ファッションも心の鏡。

あくまでも私の考えですが、健康で美しくいるためにはもちろん外見も大切だと思っていて、心地よい自分が一番輝いて見えるファッションに身を包むことは、幸せになる条件でもあると思うのです。

それにはクローゼットの中は、着るだけで自信が出てきてハッピーになれる洋服だけにして、残り着ないものは処分する事が大事だと思います。
要するにクローゼットの断舎離。そうすれば毎日、自信のある幸せオーラいっぱいの自分を演出できますよね。

junさんはコーディネーションのコンサルやクリアークローゼットのサポートもしていて、自分の着こなしに自信の無い方、クローゼットの整理が苦手な方、コーディネートの悩みをかかえる方々にアドバイスを行っています。

客観的に見れて、新しい自分の発見があるので、本当はできることならプロに頼んだ方がいいと思います。

私の場合、スカートは膝丈で女性らしいトップス、合う色はオータム(秋色)で黒は着ないなど、自分のスタイルが出来上がってしまっています。
それに加えて、日本人でオータムの色(秋色:フランス人に多いそうです)が似あう人は少ないらしく、しかもこだわりがあるので、最近服を探しに行っても気に入るものがなかなか見つかりません。

時間も無いし探す時間が無駄なので、手持ちのクローゼットに眠っている洋服を引っ張りだしてきてお直ししています。これが功を奏し、お金もあまりかからず、手持ちの洋服とぴったり合うので、これこそお洒落エコロジーだと、素材のエコではではないエコロジーを楽しんでいる次第です。

先日夏物の洋服の整理をしていたら、また何年も着ていないお気に入りだったスカートなどが出てきました。時期が来たらわがまま要求し放題(笑)の丈詰めをまたお願いしようかなと思っています。

私の場合、流行も追わないので、生地を問屋街の西日暮里辺りで探してきて、手持ちのお気に入りスーツやワンピースの色違いコピーを作ろうかとも考えています。

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